古代の暮らしは大変だった

11月Last Day の日曜日です。

長女の小学校の自由参加イベント「古代の暮らし体験教室」に家族で参加してきました。

「舞（まい）きり式発火法」で火おこし体験、

苦労しておこした火を使って炊いた古代米を食べました。

縄文人の衣服、

「あんぎん編み」、麻糸を編んでいきます。

竪穴住居を作ったり、

勾玉作りもしました。

勾玉づくりは、ろう石をやすりで磨き作ります。

きめ細やかく、丹念に磨き上げ大人の私も面白かったです。

数時間ではありますが 2,500 年前へのタイムスリップ。

結論！

古代生活は疲れました。

現代がよし！！

入学準備

朝の診察前です。

先ほど通勤を襲うすごい豪雨でした。

週が明ければ今年も残り1か月となります。

今週は校医を担当している小学校の就学時検診を行いました。

先日、次女を学区の小学校へ検診受診しに行きました。が、

今日は検診する立場です。

 就学予定の園児50名ほどの検診でした。

健康的なお口の子供たちが多く

ばっちり！お口の方は入学準備OK!です。

9年前のスリムな私

自分の舌の端（舌縁・ぜつえん　といいます）にできた巨大な血豆を突っついてつぶしたあとの経過が

芳しくなく、舌に巨大な口内炎ができています。

痛い、しゃべりにくい、食べにくい、食べづらい、

憂鬱になります。

日頃、口腔内を診察する毎日、自分自身がたったこれだけのことがつらい・・・・・、

患者さんに置き換えると色々考えさせられます。

今日は長女の9歳の誕生日です。

誕生日恒例、生まれた時のビデオを見ながらの夕食で盛り上がりました。

スリムな顔の私が映っていました・・・・・・・・。

いつまでも今の優しい心をもって育ってほしいですね。

びわこウォーカソン

この連休は各地で市民マラソンが開催されたようです。

今日は次女のお世話になっている幼稚園、教会の

「びわこウォーカソン」というイベントに参加してきました。

ウォーカソンとはウォーキングとマラソンを合わせた言葉です。

今回は教会への募金、チャリティーが目的のイベントです。

幼稚園から、琵琶湖浜大津港までの往復4kmあまりのコースを自分のペースで歩きます。

今回、自分のウォーカソン参加に対し、

家族を含めた知り合いにスポンサーになってもらい

自分の頑張りに対しスポンサーさんから寄付金を集めそれを教会に寄付するイベントです。

私も普段の運動不足解消含め次女と琵琶湖畔のコースを１時間半ほどかけてウォーキングしました。

心地よい天気と、琵琶湖畔の風景はとても気持ちよくリフレッシュできました。

帰宅後、次女へ今日の頑張りに対し幾分かの気持ちを幼稚園へ持って行くように渡しました。

南極物語 またみて感動

カレンダー上は年内最後の連休になります。

先週は名優、高倉 健さんがお亡くなりになりました。

各局追悼番組多く、週末、我が家では映画「南極物語」を見ました。

小(中)学生の頃だったでしょうか?　学校から皆で見た記憶が私も妻もあります。

子供たちも昨年、東京国立博物館で「ジロ」のはく製を見ました。

そしてこの映画を見て「ジロ」とそのストーリーが分かったようです。

せっかくの連休ですが長女が体調を崩しあいにくの休日です。

片方が具合悪ければ、片方の次女は妙に絶好調！

やれやれ、

休息の連休です。

マイカー・メンテ

マイカーを定期点検で朝から晩まで1日預けることになりました。

代車を予定せず、車がない1日を予定していたのですが、

朝一、ディーラーさんが代車とともに来られ交換で預けることになりました。

1日だけではありますが、

代車はマイカーとは違うタイプの車に乗れる楽しみがあります。

晩にはピカピカにメンテしていただいたマイカーが帰ってきました！

ホームページ New!!

医院のホームページが前回更新から5年近く経過し、契約更新時期になりました。

ネット業界の技術、製品等、動向が早いです。

ホームページデザインにも流行り廃りがあるようで

ホームページデザインを刷新、

本日から公開しました。

中身はほぼ前回の内容と変わらないのですが、

落ち着いたいい感じのデザインにまとまったと思います。

毎回、私の写真を公開せねばならないのが辛いところです・・・・。

http://www.nishimurashika.com/

ひらパーへ

秋晴れの中、もう3年ぶりになるでしょうか、

遊園地ひらパーへ出掛けました。

小3の長女が今５歳の次女と同じ年に行って以来です。

驚いたことに二人とも、特に次女が絶叫系アトラクションを喜んで乗るのです。

大人の同乗者が必要な場合もあり私も一緒に乗るのですが、

若いころに楽しんで乗れた絶叫系も、

今では恐怖です。

何に乗っても、楽しかった！とアトラクションの出口ではしゃぐ子供たち、

反面、子供の後ろから私はふらふら、グッタリ、気持ち悪い乗り物さえあります。

歳をとったことを感じる日でした。

5時からのイルミネーションがとても綺麗でした。

お祝いあり、指導あり、会議あり

昨日は、長女の小学校の授業参観、

次女の幼稚園の七五三祝福式と日程が重なり、

ちょうど休診の私が次女の幼稚園の式に出てきました。

妻が小学校です。

七五三祝福式は、年齢、性別関係なく園児の健やかな成長を皆でお祝いする毎年の行事です。

厳粛な雰囲気の中、聖書を読み、聖歌を歌い、神様に誓い、神父様に祝福していただきました。

「おメダイ」（記念のメダルのようなもの）を子供はいただきました。

午後は厚労省近畿厚生局という所が行う保険医のための集団指導を受けてきました。

保険医療機関は6年ごとの保険診療の医療機関指定を更新します。

今年度が当院は更新のため1時間ほどの講習を受けてきました。

県内40件ほどの医療機関の先生が出席されていました。

自動車の運転免許証の更新と似ているかもしれません。

テストを受けるのではなく、指導官の説明指導を聴講するのみです。

普段行っている医療保険制度、保険診療内容、請求方法の確認等を指導、確認されました。

終われば帰って今度は歯科医師会理事会出動と何やかんやの1日でした。

イチョウ

寒くなってきました。

早くも有名スポットではクリスマスイルミネーションが始まっています。

今朝、診療所前の街路樹のイチョウが次々、

業者さんによって葉刈りされていました。

落ち葉が増える前に例年刈られます。

落ち葉も風情があるのですが、

毎朝のスタッフの診療前の大量の落ち葉掃きがこのシーズン大変でした。

数年前より早々に刈られるので楽になりました。

口腔外科

歯科は、一般的には一般歯科や矯正歯科、小児歯科がよく知られていると思います。

実は大学では歯科でも様々な科に細分化されており色々な事を勉強します。

歯周病、充填、外科、矯正、小児歯科、入れ歯、歯科材料、法歯学、衛生、細菌、病理、・・・等々。

そのそれぞれに教授をトップに医局が存在します。

私は卒後の医局在籍時は、口腔外科（こうくうげか）に在籍していました。

詳しい仕事内容はさておき、

今日自宅に帰ると所属の口腔外科学会から分厚い郵送物が届いています。

毎月症例・研究報告が掲載された薄い月刊学会誌を受け取るのですが、やけに分厚く封を開けると、

古臭いいつもと違う表紙の雑誌です。

どうやら口腔外科学会創立80周年記念誌とやらで、

創刊号の表紙を再現したみたいです。

中身をペラペラめくると非常に興味深い歴史書です。

口腔外科治療に関して、先輩方の様々なご苦労、工夫、興味深い記録などが記載されています。

じっくり読みたいと思います。

歯科医師会でも広報部に所属したこともあり、

80年という歴史の編纂はさぞかしご苦労だったであろうことが推測されます。

キノコ栽培、今年も不作です

家の軒先に放置したままの、昨年から始めたシイタケ栽培の原木。

急激に寒くなり、ふと思い出し

ヒラタケのプランターを見たらえらい巨大なヒラタケが育っています。

軒先のシイタケの原木からはちょっとだけ干からびたようなシイタケが出来ています。

しかし、もっとボコボコ、毎日、毎日、食べるのが困るくらいの豊作をイメージしていたのですが

全く育ちません。

昨年、今年と、たった一度だけ数本のキノコを採取したらそれでシーズン終わりです。

ほったらかしにしていて言うのもなんですが、

きのこ類に関しては、我が家はすごい自給自足ができるだろうとイメージしていたので残念です。

でも自家栽培、美味しい気がします。

完成はまだまだ先

日曜日に抜歯した長女の乳歯。

オリジナルメモリーグッズ作製過程です。

本人の石こう歯型に植立です。

ようやく4本交換です。

残り16本の生え変わりを待って完成です。

まだまだ先の話です。

お引越し

先日次女の幼稚園のバザーで買ったカブト虫の幼虫、

2L ペットボトルの土の中に入ったものを購入しました。

飼育には当然窮屈なので

大きめの寝床にお引越しです。

2匹の幼虫が入っていました。

土とともに幼虫の持ち帰り、

今はペットボトルが手軽で便利に運ぶことができます。

そういえば自分が子供のころ、

味付け海苔がたくさん入った透明の容器を使った記憶があります。

この幼虫、オスかな？メスかな？

子供たち、気持ち悪い・・・・・、と一言・・・・・・・。

休日救急?診療

連休ですが、あいにくの雨です。

小学3年生の長女、ちょっとゆっくり生え変わりのようで、

ようやく下の前歯、専門的には「B」という乳歯がぐらつき

永久歯が顔を出してきたので、

嫌がり、涙、の子供を押さえつけ、2本抜歯しました。

普段の診療ではお子さん（患者さん）にはここまで無理に抜歯しないんですけどねぇ～～。

（もちろん医学的に許容範囲、的確な診断の範囲です）

我が子にはつい、・・・・・・、っていうのあります。

終わったら本人ケロッとしてましたが・・・。

やれやれ！

そうそう、例のちょっとした歯科医ならではの乳歯メモリーグッズ作成過程は後日アップします。